会話って弾むと楽しいし、自分だけじゃなくて相手も楽しんでくれている!って思えていいですよね。
前回のブログ『「○○さんと話すの楽しかった」と言われるには?』も参考になると嬉しいです♪
じゃあ、聴き上手っぽい受け答えはできるようになったら、今度はもっと会話をうまく続かせたいって思いませんか?
だって、自分の発言でいっつも会話が終わっちゃう気がするって思うと、なんか申し訳ないし、会いたい人に会いに行くのに、ちょっと憂鬱になっちゃいますもんね。
会話を弾ませたい
相手にも興味を持ってる
もっと話したい
そんな気持ちは本当なのに、焦れば焦るほど、うまくいかなかったりしちゃいますよね。
例えば…
「先週末はどこか行ったんですか?」
「有楽町に”アナ雪2”の映画を観に行ってきました」
「アナ雪2観に行ったんですね!」
「うん、そうそう!なかなかよくて感動しましたよ!」
「そうなんだ〜。よかったですね!」
「はい」
「・・・」
「・・・」
こんな会話、ありがちじゃないですか?
なんかせっかく盛り上がる予感がしたのに、なんか終わっちゃった…っていう会話。
無理に会話を続けるのはキツイけど、ナチュラルに盛り上がりつつ会話が続くといいですよね。
そんなふうになれるかもしれない、会話のひと工夫、あるんです。
例えば、上の会話。
「先週末はどこか行ったんですか?」
「有楽町に”アナ雪2”の映画を観に行ってきました」
「アナ雪2観に行ったんですね!」
「うん、そうそう!なかなかよくて感動しましたよ!」
「そうなんだ〜。よかったですね!どんなところに感動したんですか?」
「それはね…」
会話、続いてますよね!
ひと工夫のポイントは、「はい」「いいえ」で終わらせない返しをすること。
じゃあ、「はい」「いいえ」で終わらせない返しって、何を意識したらいいの?っていう疑問が出てきますよね。
次回はそのへんをもうちょっとお話ししますね。
ぜひ次回もご覧ください♪
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