今の世の中、右を見ても左を見てもオシャレでかわいい、かっこいい人が多いな~と思います。
そして、実際にそういう人に接してみて、さらに性格も良くて、Oh…と感じることも。
私なんて、ここはイマイチだし、あれもイマイチだし…そんな風に自信が持てないときってありますよね。
私には小学生と中学生の娘がいるんですが、そんな幼い子どもでも、「二重まぶたの方が目がぱっちりしてかわいい気がするから、二重まぶたの目になりたい」とか、「おなかが出てる気がする…くびれがほしい」とか、「早口なのを直したい」とか、あれやこれやと言っています。
自分自身の改善点を考えるっていいことだと思いますが、それが度を越して負のコンプレックスになってしまうと、ちょっと辛くなってしまいますよね。
そんなときにどう考えるか…?
マイナスに感じていることを、ちょっと視点を変えて見てみるというのをやってみてください!
例えば、仕事に行ってて、「はぁ…まだ半日しか時間たってないかぁ」というのを、「よし、今日はもう半日も終わった!」という見方に変える感じです。
先ほどの次女の言葉も、
「二重まぶたはぱっちりしてかわいい」という一重まぶたの次女には、「スッキリ切れ長の一重まぶたは美人顔だね」と言ったり…
体形はほんとはまぁ、まだ気にする年齢じゃないですが、「女性らしい体形はまだこれからだと思うけど、今はくびれを気にする必要がないほどのスレンダーなナイスバディだよ!」と言ったり。
早口なのは、それだけ頭の回転が速いんだね、と言ったりしました。
自分一人でできたらそれでいいんですが、あまりに自己肯定感が低いと、視点の切り替え自体が難しい場合もありますよね。
そんなときは、信頼できる人と一緒にやってみてください。
「それってこうとも言えるんじゃない?」という自分では思いつかない見方が聞けるんじゃないかと思います!
短所ばかり目に付いちゃうという場合や、自分に自信なくしちゃっているというときに、ぜひやってみてくださいね。
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